2005年12月13日
お宅訪問!
管理人、SE(システムエンジニア)と一概に言っておりますが
ピンキリです。
一応、メインはインターネット回線の受注が入ったら
それに合わせてルータ・スイッチなどの設定をし、
お客様のところに訪問、正常にインターネットを利用できるか
品質は良いかなどの試験を行っております。
基本的に24時間365日監視(常時監視)です。
お客様回線の保守に伴いsyslog、トラフィック採取もやってます。
なので、サーバ系もちょこちょこいじります。
いわゆる専用線サービスってやつです。
小難しいプログラムはあまり知りません!
↑
(勉強しなきゃと思うけどね。)
それとは別にADSL回線も売ってます。
ADSLの場合、お客様がどうしても接続できない、不安定と問い合わせが
あると、宅内にお邪魔して原因を突き止めるというサービスがあります。
接続できない原因は、
1.電話線がスプリッタを接続する前に分岐している。
⇒スプリッタを介してから分岐させましょ~。
2.ガスの検針器がついている。
⇒ガス会社さんに問い合わせてADSLアダプタをつけてもらいましょ~。
3.雷による保安器、モジュラージャックの故障
⇒こりゃもう、宅内業者を呼んで交換してもらうしかないね~。
一番多いのはやっぱりお客様の配線間違いかなと思います。
接続できるけど不安定ってのが一番厄介です!
原因不明。(っていうか全て外線側に依存するし・・・)
↑
開き直り?(・∀・)
プロバイダに問い合わせる前にこれだけは確認してください。
↑
(話が早くなります)
1.モデムの電源を一度OFF/ONしてください。
2.モデムをスプリッタを介さず壁のモジュラージャックに直結して下さい。
(スプリッタの故障切り分け)
3.電話が家に複数ある場合、1台のみになるように他の電話を外して下さい。
以上を確認しておくと話がスムーズに進みますYO!
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- at 17:31
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